ゴルフ ギアを買い替える時 買い替えの方法

去年の12月に「難しいアイアンは自分には合わない、使いこなせないから上手くならない」「難しいからナーバスになりすぎてミスショットしてしまう」「楽に打てるアイアンなら、リラックスして上手くいくのでは」などの気持ちから、いてもたってもいられなくなり、買い替えた

1.「まず売って手放す」買い替えの売却時にはメルカリがお得

メルカリは梱包手間はかかるもののの、それさえコツを掴んでしまえばショップ売買よりも2割以上は高く売れる可能性が高い

ま、梱包手間も楽しむくらいの気持ちは必要ですが・・・・

で、売った以上は、買わないとゴルフができないというわけで中古ゴルフクラブを扱っているショップ併設の練習場へ直行

2.中古ショップで気になるクラブを手に取って試打 ⇒ 凄く合う ⇒ 購入

この手順では、先に売ることによって退路が断たれて「次のクラブを買わないとゴルフができない」という必然性が生まれる。つまりもうクラブが無いのでちょっとフィーリングが良ければ躊躇せずに買うことが出来るのである

こうしてタイトリストのハードなアイアンを手放し、ヘッドが大きくボールの上りやすいカーボンシャフトのアイアンに買い替えたのであった

「もうこれでギアのことは気にしないぞ」という気合で約半年ほど取り組んできたが、結果は散々なものだった

アイアンは飛ばす道具ではなく、どこまでミスショットを少なくして、スコアを伸ばすことが出来るか、それを追求するためのギアだったということを痛感して、さらに先週上記手順で買い替えを敢行、再びハードスペックのアイアンを手にすることになった

自分のように比較的腕力のある人間が柔らかいシャフトのアイアンを使うと、ヘッドスピードばかり上がって、アイアンの命であるショット精度は逆に下がったのである。重くてハードな性格のアイアンならば、テイクバックも控えめになり、クラブの自重を活かしたスイングに変化するのではと最近痛感して、自粛期間中に再び買い替え・・・・

久しぶりにスコアアップの予感が芽生えてきている

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