ランニング依存症?

自宅勤務が生活の一部になってきて、仕事の効率以外の事で良かったことと言えば、空き時間を使ってランニング出来るようになったこと。

東京のオフィスにいる時だって、根性出せば昼に皇居走って、戻ったら汗を拭いてっていう事も出来たんだろうけど、やっぱりね、それは面倒で続かない。

自宅なら、昼休みに軽く走って、シャワーしてから午後仕事が出来る。もう、それだけで十分メリット。

ちなみに2020年の月間走行距離は、1月46㌔、2月70㌔、3月93㌔、4月158㌔、5月146㌔・・

東京マラソンが縮小になって、一般人は参加出来なくなったところから、火が付いたこともあり、走行距離には実にいい感じ。

さてここで、本日感じたランニングがもたらす、強烈なメリットについて記しておきたい。

脳が活性化されポジティブな気持ちになる。

走り始めて20分くらいは、そりゃ息も上がるし、血の巡りも悪いからリンパ周りも窮屈な感じできついんだけど、そこを過ぎれば60分くらいまでは、至福。次々にポジティブなイメージが湧いて来る。将来のためにブログを書くのもいいなとか、部屋をセルフリフォームしてみようとか、料理のレパートリーを増やしたいとか、家族を旅行に連れて行こうとか。

でも、これが走り終わって着替えるころには、あれ?一体なんであんなにポジティブだったんだろうって、驚くくらい普通の状態に戻るのも、よくよく考えると不思議。

まさに一時的なハイ状態なんだけど、脳内麻薬によるものだから健康的ですな。むしろ依存症になりたい。いや、既にになっているか・・・